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浅井健一LIVE(昭和女子大人見記念講堂) 

おそらく俺の人生で一番その【声】を聞いている日本人なんじゃないかな?>浅井健一。
15歳の時にBlankey Jet Cityを知って以来12年、コンスタントに聞き続けてきた【声】。
Blankeyはもちろんのこと、その後彼が在籍したバンド、Sherbets、AJICO、JUDEも程々に聞いている。個人名義になってからの曲はMTVで流れてんのたまに耳にするくらいだけど。

んで、そんなに聞き続けている【声】なのに今までに一度も生で聞いたことがなかったんで今日浅井健一のライブに行ってきた。
三軒茶屋にある昭和女子大まで。

う~ん。良いライブだった。本当に良いライブだったよ。
初めて生で見るグレッチ持ったベンジー(浅井健一)はとても格好良かったし、Blankey、AJICO、JUDEの曲も演ってくれたし、客のノリも上々で盛り上がってたし。

でもね、良いライブではあったんだけど、同時に哀しい現実に気付いてしまった。

俺は【浅井健一】が好きである以上に【Blankey Jet Cityの浅井健一】が好きであるという現実。
そして現在進行形の浅井健一にはそこまで魅力を感じないと言う現実。

Blankeyのライブは映像でしか見たことないんで直接的な比較はできないんだけど、
彼らの演奏には映像を越えて伝わってくる絶妙な緊張感がある。
浅井健一、照井利幸、中村達也の3人が常にお互いを意識しあい、煽りあっている感じ。
時には繊細で時には攻撃的な、「一触即発」と言う言葉が正に似合う緊張感。
その緊張感こそROCKの持つ初期衝動的なもんだと思うんだよね。

んで今日見た浅井健一のライブにはそんな緊張感を全く感じなかった。
マッタリ楽しく音楽をやっている感じだった。
【ロックンローラー】っつーより【アーティスト】って感じだった。

別にどっちの方向性が良いか悪いかって話じゃなくて、あくまで個人の好みの問題だと思うんだけどさ。
俺は言うまでもなく前者の方が好き。

だから今の浅井健一に魅力を感じなかったのも、受信側の俺が魅力を受けなくなっただけで、発信側の浅井健一に魅力がなくなったて訳ではないはず。

あるいは俺の中でBlankey Jet Cityと言うバンドが神格化されすぎているために今日のライブを色メガネで見てしまったのかも。

はたまた【音楽】を演り続けている人間に【ロックンローラー】を求め続けるのは一般ピーポーのエゴなのか。

何れにせよBlankey Jet Cityには是非とも復活してもらいたいものです。
そんなことを心のそこから願ったライブでした。


思い返せば今から9年前の2000年に、フジロックでのトリを勤めてBlankey Jet Cityは解散した。今でも語り草になる鬼気迫る演奏をして。あの頃俺は浪人生で受験生だった。当時の自分にはフジロックに行く金も余裕もなかった。

けど、今思い返せば行っときゃ良かったな~。どうせもう一年浪人することになるんだし。
長い目で見れば、Blankeyのラストライブと大学受験なんて秤に架けるのがちゃんちゃら可笑しいわ(笑)
当時の自分には全く想像出来ないことだけどね。





伝説のサラレナイ(フジロック2000)


ダウンタウンとの絡みも何とも言えぬ絶妙な緊張感が漂っているね

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